ちりめん皺のお話し

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2009年04月23日 22:07

昨日私の、除湿機をかけている部屋にしばらくの間いたら、お肌がカピカピになって、ちりめん皺を見つけてしまったというお話をさせて頂きましたが、今日はその「ちりめん皺」のお話しをしたいと思います。

ちりめん皺。

なんだか響きからも想像できてしまう呼び名ですね。

布のちりめんのように、表面がでこぼこっとしているので

こんな風に呼ばれているそうです。

特に眼の周辺に出る小皺がちりめん皺です。

このちりめん皺になる原因は、

乾燥、紫外線の影響、加齢による細胞活性の低下、洗顔の時の摩擦などです。


乾燥

乾燥したお肌は、皺を目立たせるだけでなく、毛穴も大きく開いて見えてしまいます。
スポンジのようなものですね。水分を含むとふっくらとふくらみ、キメも細かく見えます。
眼のまわりは特に皮膚が薄く、皺やむくみ、クマなどが目立ちやすいのでたっぷりこまめに潤いを与えてあげる事が必要です。









こちらはminminで使用している保湿クリームですが、
保湿効果の高いクリームなどを、マッサージや化粧水をたっぷりつけた後に
薄く塗ってあげるとよいと思います。


紫外線の影響

紫外線を受けると、お肌にとってとても大切な役割を担っている真皮層を刺激し、コラーゲンなどを破壊してしまいます。その為弾力を保っていられなくなり、シワやたるみを引き起こしてしまいます。


加齢による細胞活性の低下

年を重ねていくと、お肌の弾力や水分保持に大きく関係する
コラーゲンやエラスチンが減少していきます。
その為弾力が失われて、皺やたるみの原因に。
コラーゲンを食事やサプリメントなどでしっかり補給し、
同時にヒアルロン酸の化粧水などで保湿を心掛けて、お肌の水分を保ちましょう。


洗顔時の摩擦

特にマスカラやアイメイクを落とすときに、ゴシゴシとこすってしまう方が多い
ようです。皮膚の薄い目元は強く擦られると皺になりやすいだけでなく
色素沈着をしてクマの原因に。
洗顔をする時は、目元はコットンを目の下に置き麺棒でマスカラを取ってあげるなどして優しくメイクオフしてあげましょう。頬やおでこなども、石鹸の泡を使って優しく洗ってあげるとよいと思います。



私は夏が大好きです。
特に沖縄に住んでいると、青い空に青い海がいつでも近くにあって、
こんなに気持ちがいいんだから、外で存分に夏を味わいたいと思います。
宮沢りえさんのCMで、
「こんなに太陽に愛されているのにシミひとつない魔法なおばあちゃんになりたい♪」
というようなフレーズのセリフがありましたが、
そんな風に、しっかりケアをして、自然や日々の生活もたのしんで、
魔法なおばあちゃんになりたいですね

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